【商品詳細】 商品名 ウィーン金貨 1/2オンス クリアケース入り 発行年 ご指定いただけません 発 行 オーストリア造幣局発行 品 位 K24 (99.99%) 純金 重 量 15.5g (1/2オンス) 同梱品 保証書・クリアケース・巾着袋 ◇> ウィーン金貨について ◇> ウィーン金貨は、800余年の伝統を持つオーストリア造幣局によりヨーロッパで発行される金貨です。
その美しく芸術的なデザインは、財産づくりに活用されるだけでなく、特別な贈り物、ジュエリーとしても人気を集めています。
確かな品質と信頼は、手にした瞬間から、持つことの「歓び」と「安心感」を与えてくれます。
ウィーン金貨は1989年より毎年発行され、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をモチーフにしたデザインで、表面にはパイプオルガン、裏面にはビオラなどの管弦楽器が浮き彫りにされています。
純度99.99パーセント以上の最高純度を誇り、 金貨の種類は1オンス、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンスがあります。
また、2014年より1/25オンスも発売されました。
●オーストリア造幣局 オーストリア造幣局は、世界有数の貴金属加工やコイン生産の技術を持つ造幣局として国際的に認知されています。
オーストリア国内で流通するユーロコインを製造する他、国際市場でベストセラーとなっている地金型金貨「ウィーン金貨」の販売や他国のコインのOEMを手がけるなど、幅広い事業を展開しています。
また、造幣局本部ビルは、オーストリアの首都ウィーンの中でも最も歴史のある建築物のひとつとしても有名です。
しかし、古典的な外観を持ちながら、その内部には職人の技と伝統を受け継いだエキスパートたちと、革新的な先端技術に支えられた貨幣生産工場を備えています。
1194年に貨幣鋳造を初めて以来、800年余に渡る貨幣製造の経験は、現在もウィーンの中心で生き続けています。
金貨とは、金を素材として作られた貨幣です。
特に純度が高い金貨は、地金型金貨と呼ばれ、インゴット等と同じように金融資産として取引されます。
金貨は、銀貨や銅貨とともに、古くから世界各地で流通しました。
金で作られた貨幣(すなわち金貨)は、本物のお金として人々に使わ れてきた歴史があり、金貨の出始めは古代ローマにさかのぼるようです。
ですが、純金の金貨は硬さに欠けるため、他に銀などが混入したものが実際に流通していたと考えられます。
金融資本主義がいきすぎた現代において、紙キレにならないという特徴をもった現物の資産という認識を多くの投資家達は持っています。
そのために、リスクの高い金融商品を購入する際には、必ず金貨などの現物も同時に購入するなどして、資産を守っています。
ウィーン金貨は、オーストリア造幣局800余年の伝統を経て生み出された、オーストリアで最初の地金型金貨です。
その品質は、「9999+(フォアナインプラス)」と呼ばれる純度99.99%の金貨で、オーストリア政府が認める法定通貨として保証されています。
表面には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会会場として有名な楽友協会大ホールのパイプオルガンが、 裏面にはウィンナホルンをはじめ、ハープ、チェロ、ビオラ、バイオリン、ファゴットと6つの管弦楽器が表現されています。